3つの楽器が織りなす 詩歌唄

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2015年7月29日(水)
会場:ムラマツリサイタルホール

曲目:
ジョン・ダウランド: ニコルス夫人のアルマンド
パガニーニ: デュオ コンチェルタータ
ブラームス: ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」
ファリャ: 7つのスペイン民族組曲
アルベニス ゴドフスキー編曲: タンゴ (ピアノソロ)
ラヴェル: 道化師の朝の歌
シマノフスキ: 夜想曲とタランテラ
ジョン・ダウランド: ラクリメ パヴァン
ジョン・ダウランド: 言ってみて、恋の神よ

   ギター: 亀井貴幸
   ヴァイオリン: 粥川彩子
   ピアノ: 今井正

亀井貴幸(ギター)
粥川彩子(ヴァイオリン)
今井 正(ピアノ)

による、
楽器で奏でる様々な「うた」をお贈りするコンサートです。
馴染みの深い作曲家の作品、隠れた名作、
普段聴く事が出来ない曲のラインアップ!
様々な「うた」を様々なスタイルで、お楽しみ頂けるコンサートです。
日本の暑い夏に、涼しさ、また暑さを吹き飛ばすぐらいの情熱をご堪能ください!

粥川彩子
7歳よりヴァイオリンを北垣紀子氏の下で始める。
第50回全日本学生音楽コンクール全国大会優勝。
桐朋学園にて久保田良作、鷲見健彰氏に師事。また今井正氏の下で音楽理論とオーケストラ音楽を学ぶ。
兵庫県県立芸術文化センター管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、バレンシア州立管弦楽団、マルメ歌劇場管弦楽団で研鑽を積み、
現在ドイツに在住、トリーア州立管弦楽団第一バイオリン副主席奏者として勤務している。

亀井貴幸
ギターを稲垣稔、藤井眞吾、アルベルト・ポンセ、フランソワ・ローラン、クリスティアン・シャネルに師事。
大阪音楽大学短期大学部、パリ、エコールノルマル音楽院室内楽科を卒業、
国立ヴェルサイユ音楽院ギター科を主席で修了。
京都市芸術大学大学院音楽研究科音楽学を修了。
日本音楽表現学会に所属。日本ギター協会正会員。
大阪府に在住、演奏を全国で行う傍ら、後進の指導にあたっている。

今井正
11歳よりピアノを始め桐朋学園を経て、米国テキサスクリスティアン大学音楽学部、英国王立音楽院を卒業。
日本国内、米国、英国の数々の国際コンクールに入賞し、米国ショパンソサイエティによるリサイタルをニューヨーク、カーネギーホールで行い好評を得る。
独奏のみならず、室内楽や協奏曲のレパートリーも広く、またオーケストラとの共演は数十回を超える。
英国王立音楽院より貢献したものに与えられるARAMの称号を与えられる。
現在ロンドン在住。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
パガニーニのデュオ コンチェルタータのCDを検索
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」のCDを検索
ファリャの7つのスペイン民謡のCDを検索
アルベニスの組曲「エスパーニャ(スペイン)」のCDを検索
ラヴェルの道化師の朝の歌のCDを検索
シマノフスキの夜想曲とタランテラのCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus