武蔵大学 管弦楽団 第76回定期演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2018年2月12日(月)
会場:
和光市民文化センター サンアゼリア大ホール

曲目:
ドヴォルザーク
 交響曲第9番「新世界より」 ホ短調Op.95
シュトラウス二世
 ワルツ「春の声」Op.410
チャイコフスキー
 バレエ組曲「くるみ割り人形」Op.71a

指揮:
   上原宏

今年で45周年を迎える武蔵大学管弦楽団(MUO)による今回の定期演奏会は、ドヴォルザークの名曲、「交響曲第9番-新世界より-」を中心に据えたプログラムになっております。
まず、オーストリア発祥のワルツ、ウィンナーワルツが特徴的な「春の声」で、華やかに演奏会の幕が開かれます。

次に「くるみ割り人形」組曲です。この曲のバレエは二幕三場で構成されており小さな女の子がくるみ割り人形をクリスマスに貰った所から劇は始まります。その後おもちゃの兵隊達が現れたり、王子と共にお菓子の国へ行ったりと不思議な世界を巡ります。
各楽器が場面によって軽快且つきらびやかに演奏します。

メインには、ドヴォルザーク作曲「交響曲第九番-新世界より-」をお送りします。この曲はドヴォルザークが生涯最後に書き上げた交響曲です。
『新世界より』という副題は、新世界アメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージ、といった意味が含まれています。

誰もが一度は耳にしたことのある名曲揃いのプログラムを、大学生の爽快感溢れる演奏でお送りします。

当日入場無料・自由席になっております。ぜひお誘い合わせの上、足をお運びください。
団員一同、心より皆様のご来場をお待ちしております。
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