習志野フィルハーモニー管弦楽団 第82回定期演奏会

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2012年10月14日(日)
会場:習志野文化ホール

曲目:
ワーグナー: 楽劇「さまよえるオランダ人」より序曲
ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲第1番
  ヴァイオリン: 執行 恒弘
シューベルト: 交響曲第8番「ザ・グレート」

指揮:
   須藤 桂司

今回は、その昔、当団のコントラバス奏者として活躍され、現在は新国立劇場等でオペラを中心に活動されている須藤桂司氏を指揮者に迎え、ウィーン及びドイツもののプログラムを取り上げます。メインの「グレート」は、今から28年前、創立15周年記念第28回定期演奏会で取り上げ、当団の音楽監督を務められた故伴有雄先生との最後の共演となった思い出深い曲目です。ソリストの執行先生も、かつて当団の団員であり、昨年の第79回定期演奏会では川崎和憲との共演により、モーツァルト「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」で好評を博されました。皆様、ぜひ、御来場ください。
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