Third Ear Project セイチェント：17世紀歌曲の演奏解釈法を探って（大阪公演）
これは既に終了した演奏会です。日時： 2015年7月25日(土)
会場：日本キリスト教団島之内教会
曲目：
Ｈ・パーセル： 《オルノーコ》より
Ｈ・パーセル： 恋の病から逃れようとしても
ソプラノ： 谷川千歌子
Ｈ・パーセル： 薔薇より甘く
アルト： 佐々木ひろ子
モンテヴェルディ： あの高慢な眼差し
ソプラノ： 丸山晃子
ランベール： 静かな休息を
ソプラノ： 高山景子
通奏低音： 小出智子
モンテヴェルディ： 《ポッペアの戴冠》より
アルト： 佐々木ひろ子
ソプラノ： 松本泉
指導： 松本直美／高柳義生／ローレンス・レッドラピエ
アンサンブル： ラピスファミリー合唱団（協力）
イベントは午前の部（10:30~13:30）と午後の部（15:30~18:30）の2部構成です。
17世紀のイタリア、イギリス、フランスの歌曲の演奏解釈方法を、コンサート、マスタークラス、（音楽学者と演奏家による）ラウンドテーブルで紐解く画期的なイベントです。通常の演奏会同様、魅力的なプログラムをたっぷりお聴きいただけるほか、スライドを駆使した講義からオリジナル史料、楽曲背景について学べます。音楽愛好家のみならず、ヨーロッパの詩学、演劇、文化史に興味をお持ちの幅広い層を対象にした知的エンターテインメントです！
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