Divertire Chamber Orchestra（ディヴェルティーレ チェンバーオーケストラ） 第26回演奏会

曲目：
ブラームス：
　弦楽五重奏曲第1番 Op.88（弦楽合奏）
モーツァルト：
　弦楽五重奏曲第3番 KV.515（弦楽合奏）

弦楽合奏団Divertire Chamber Orchestra（ディヴェルティーレ チェンバーオーケストラ）はプロヴァイオリン奏者の西田史朗先生を音楽監督に迎え、少人数でも完成度の高い演奏を目指しています。アマチュアではあまり演奏する機会のない弦楽四重奏や小編成の曲を弦楽合奏版で意欲的に取り組んでいます。

今回は私たちにとって初めてとなる弦楽五重奏を演奏します。
弦楽五重奏はヴァイオリン2パート、ヴィオラ2パート、チェロ（コントラバス）1パートで構成される室内楽で、本来は5人で演奏するところを弦楽合奏版として約30名のメンバーでお届けします。
ヴィオラが2パートと内声が充実することで弦楽合奏とは思えないほど音楽に厚みが生まれます。交響曲を感じさせるブラームスと緩徐楽章（2.3楽章）が特に美しいモーツァルトをぜひお楽しみください。

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