長野市交響楽団 第67回定期演奏会


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日時: 2025年9月21日(日) 
開演: 14時 (開場: 13時30分)
   
会場:
長野市芸術館 メインホール

曲目:
スタンフォード
 アイルランド狂詩曲第1番 ニ短調
フォーレ
 組曲「ペレアスとメリザンド」
ブラームス
 交響曲第2番 ニ長調

指揮:
   田中 一嘉

チケット: 自由席
      一般 1000円
      高校生以下 無料
チケット販売:
プレイガイド
長野市芸術館チケットセンター、ホクト文化ホール、美鈴楽器、ヒオキ楽器、浅井管楽器工房
〜初秋を彩る、ロマン派の名曲たち〜
長野市交響楽団は、9/21(日)に第67回定期演奏会を開催いたします。
午後のひと時、初秋の長野を色彩豊かな曲とともにお楽しみください。皆様のご来場をお待ちしております。

【曲目紹介】
ーブラームス 交響曲第2番 ニ長調ー
1877年6月、南オーストリアのヴェルター湖畔にあるペルチャッハ滞在時に着手し、わずか4ヶ月で完成させた。交響曲第1番とは作曲期間もさることながら曲調も対照的で、明るく快活な雰囲気であることから、ブラームスの「田園交響曲」とも呼ばれている。

ーフォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」ー
モーリス・メーテルリンクの戯曲『ペレアスとメリザンド』の英訳上演のために、1898年からフォーレが劇付随音楽として作曲した。その中から、「前奏曲」「糸を紡ぐ女」「メリザンドの死」をオーケストラ組曲版として発表し、その後「シシリエンヌ」「メリザンドの歌」を加えた。「メリザンドの歌」は声楽のため、それを除く4曲で演奏される機会も多い。

ースタンフォード アイルランド狂詩曲第1番 ニ短調ー
アイルランド狂詩曲第1番は1901年に作曲され、以降スタンフォードが亡くなるまでに第6番まで作曲された。美しさと力強さが豊かに表現される中で、アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」が巧みに織り交ぜられている。「何処かで聴いたことがある」という感覚にさせる、隠れた名曲である。

お問い合わせ先:
<電話>090-8777-1017
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