ポットベリーは結成以来、打楽器の魅力をより多くの方に感じていただきたいとの思いから演奏会を開催してまいりました。今回も、打楽器の奥深さを存分に味わっていただけるプログラムをご用意しています。
今回のメインは「カルメン組曲」です。多くの方がご存じのオペラの世界を、鍵盤打楽器と多彩な太鼓で表現します。編曲はポットベリーの音楽顧問である永野哲氏によるもので、今回は3回目の披露となりますが、これまでとは異なり、太鼓パートを主役に据えてお届けします。名場面の数々を思い浮かべながらお楽しみください。
そのほかにも個性あふれる曲をお届けします。「ESPANA」は、シャブリエの代表作を打楽器奏者としても活躍する横田大司氏が編曲されました。「ザ・ビッグ・ディッパー」は軽快かつエネルギッシュな響きが魅力で、ティンパニとドラムが彩りを添えます。「Variations for Four Drums & Viola」は打楽器とヴィオラの異色の編成による作品で、豊かな音色をじっくり味わえます。「KU-KA-ILIMOKU」はハワイ神話における凶暴な戦いの踊りをテーマにした、緊張感あふれる作品です。「Liz for Marimbas」では、マリンバの多彩な響きとアンサンブルの妙をご堪能いただけます。
今回も、魅力的で多彩な打楽器アンサンブルの世界を、どうぞお楽しみください。