曲目:
ラヴェル:
亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:
水の戯れ
ラヴェル:
高雅で感傷的なワルツ
異色の経歴を持つピアニスト小野田知華が送る、オールラヴェルプログラムの型破りなリサイタル。
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◆ラヴェルって難しい?
ラヴェル作曲と聞くと、多くの方は「ボレロ」を思い出し、それ以外の曲となると、小難しくて、不協和音に耐えなければいけない曲と思うでしょう。そのため、演奏機会が少なくなって、聴かず嫌いになっている方も多いのではないでしょうか。
ラヴェルの曲は、色彩豊かで、面白い部分がたくさんあるのに・・・。
そんな思いから、私は今年、生誕150周年を迎えるラヴェルの作品だけでリサイタルを企画しました。
◆どんなところが型破り?- SNSショート動画をフル活用!
1.リサイタルに向けてカウントダウン動画をSNSに投稿
2.SNSアンケートでプログラムの一部を決定!
YouTube、Instagram、TikTok で3つある組曲それぞれの中から、1曲ずつ選んでもらうショート動画を投稿
3.衣装も投票で決定!
このように、動画を見たり、アンケートに答えたりしてもらうことで、一緒にステージをつくっていくワクワク感を感じてもらい、リサイタルの前から楽しさを演出していきます。
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◆小野田知華(おのだともか)プロフィール
名古屋音楽大学大学院修了。成長期に4年間ピアノを辞めていたにもかかわらず、名古屋音楽大学に現役合格。特待生に選ばれるなど実力を発揮。
第29回ブラームス国際コンクールに出場した際に、審査員だった指揮者・宮城敬雄氏から高評価を得、「唯一無二のピアニストになれる」と評される。
現在、愛知県を中心に演奏活動を展開中。
詳しいプロフィールはこちら → https://tomokaonoda.com/profile/
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