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曲目：
メンデルスゾーン：
弦楽のための交響曲第12番
モーツアルト：
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
ヴァイオリン： 遠藤香奈子
ヴィオラ： 阿部真也
ドヴォルザーク：
弦楽セレナード
今回は、東京都交響楽団 第２ヴァイオリン主席奏者である遠藤 香奈子さんをお迎えし 指揮者の阿部 真也先生とモーツアルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲を演奏します。オーケストラで演奏されることの多いこの曲ですが、弦楽合奏に編曲されたものがどのようになるかお楽しみください。
メンデルスゾーンは楽器の都合で今回は１２番を演奏します。少しつかみどころのない不安感を持った１楽章、のどかな２楽章、３楽章はバロック的な潔さを持っています。
ドヴォルザークの弦楽セレナードは、第２回で演奏しました。場所も同じ東部フレンドホール。2021年になりますが４年の時を経て今回のメンバーで作り上げる新しい弦楽セレナードとして皆様にお届けできたらと思っています。
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