彩の国さいたま芸術劇場 エトワール・シリーズ プラス 佐藤晴真(チェロ)Part.2 ピアノ四重奏
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日時: 2024年11月23日(土)
開演: 15時 (開場: 14時30分)
会場:
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
曲目:
モーツァルト:
ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 KV 493
シューマン:
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
ウォルトン:
ピアノ四重奏曲 ニ短調
ヴァイオリン: 前田妃奈
ヴィオラ: 中恵菜
チェロ: 佐藤晴真
ピアノ: 佐藤卓史
チケット: 指定席券販売
正面席 4,000円
バルコニー席 3,000円
チケット販売:
【チケット取扱い】
■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
・インターネット「SAFオンラインチケット」
※初めてご利用になる方は利用登録(無料)が必要です。
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:00~18:00/休館日を除く)アクセス
・埼玉会館(10:00~18:00/休館日を除く) アクセス
■プレイガイド
・イープラス
https://eplus.jp
・チケットぴあ
https://t.pia.jp
フランス語で「星」を意味し、世界の最高峰パリ・オペラ座のトップにも冠せられている「エトワール」。その名にふさわしく、きら星のごとく居並ぶ若手のなかでもひときわ輝くピアニストを紹介してきたシリーズが、劇場開館30周年を機に大きく展開します。装いを新たにした「エトワール・シリーズ プラス」ではピアノに限らず、様々な楽器で活躍する劇場厳選の気鋭アーティストが「リサイタル」「室内楽」という異なる2つのスタイルで意欲的なプログラムに挑戦します。
シリーズ第一弾は実力と華やかさを兼ね備え、近年ますます目が離せないチェリスト佐藤晴真。Part.1「無伴奏チェロ・リサイタル」の対となる室内楽では、名手たちとともに珠玉の「ピアノ四重奏」をお贈りいたします。豊かな響きを誇る当音楽ホールで、どうぞお楽しみください。
【出演】
前田妃奈(ヴァイオリン)
中恵菜(ヴィオラ)
佐藤晴真(チェロ)
佐藤卓史(ピアノ)
【佐藤晴真さんからコメント】
5月のPart.1では無伴奏チェロの作品をご紹介しましたが、今回のPart.2では素晴らしい共演者を3人お招きし、ピアノ四重奏の名作たちをお送りします。
ピアノが入る演奏形態は他にも有名ですが、三重奏はそれぞれがソリスティックに、五重奏はピアノコンチェルトのような響きが聴こえてくることも。しかしピアノ四重奏では、一人一人が絶妙なバランスで対等に渡り合い、演奏する際には特に室内楽的で緻密な音楽作りが求められます。ある意味で無伴奏とは対極の、アンサンブルの面白さを最もよく味わえる形態だとも言えるでしょう。
ウィーンで活躍した純粋で気品を感じるモーツァルト、ドイツロマン派を代表するシューマン、そしてイングランドの仄暗さをも彷彿とさせるウォルトン。3人の作曲家が描いた色鮮やかな四重奏の世界を、どうぞお聴き逃しなく!
お問い合わせ先:
<メール>SAFチケットセンター ・電話 0570-064-939(10:00~18:00/劇場休館日を除く)
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