相模原シティオペラ 「相模原市民による」オペラ ランメルモールのルチア


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2016年8月7日(日)
会場:
相模原市民会館

曲目:
ドニゼッティ
 ランメルモールのルチア
  ルチア: 見角 悠代
  エドガルド: 川野 浩史
  エンリーコ: 佐藤 望
  アルトゥーロ: 岡嶋 晃彦
  ライモンド: 下瀬 太郎
  ノルマンノ: 佐藤 慈雨
  アリーサ: 久保田 華代子

指揮:
   高橋勇太

演出:森山太

8月7日(日)
ルチア:見角 悠代
エドガルド:川野 浩史
エンリーコ:佐藤 望
アルトゥーロ:岡嶋 晃彦
ライモンド:下瀬 太郎
ノルマンノ:佐藤 慈雨
アリーサ:久保田 華代子

東京ピットオーケストラ
相模原シティオペラ合唱団

ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」
市民オペラ主催で上演するには、比較的難易度の高い演目です。
ソリストは若手を中心としたオペラ歌手で、前回、前々回に続き、森山太のよる演出でお送りします。

舞台はスコットランド。アシュトン家の令嬢ルチアは、兄のエンリーコから政略結婚を言い渡されていましたが、拒み続けていました。
実は、彼女には永遠の愛を誓った青年エドガルドがいたのです。

しかし、エドガルドはアシュトン家と敵対するレーヴェンスウッド家の当主でしたーーー

ーアシュトン家存続のため、半ば強引に政略結婚をさせられるルチア
ールチアへの愛を裏切られたと誤解するエドガルド

様々な想いが交錯する中、ついに悲劇が起こります。


見どころは、何と言ってもルチアのアリア「狂乱の場」です。
エドガルドに愛を否定され絶望するルチアの、美しくも切なく悲しい歌声に、きっと見ている人の心まで揺さぶらることでしょう。

ルチアとエドガルドの愛の結末を、ぜひ会場でご覧ください。
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