京都府立府民ホール“アルティ” 聖なる夜の八重唱「アスタリスク・オクテット」


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2021年12月15日(水)
会場:
京都府立府民ホール“アルティ”

曲目:
J.S.バッハ
 カンタータ「キリストは死の縄目に繋がれた」BWV4
F.J.ハイドン
 十字架上のキリストの最後の7つの言葉


八重唱(オクテット)と、弦楽アンサンブル、オルガンの共演で、クリスマスにふさわしい2曲を荘厳な歌声で披露します。
東京「バッハ・コレギウム・ジャパン」のメンバーも出演する豪華な一夜を是非お聴きください。

【アスタリスク・オクテット】は、カウンターテナーの青木洋也とアルトの松永圭子の呼びかけによりソリストとして国内外で活動しているアーティストによって2015年に結成された八重奏(オクテット)のアンサンブルです。

これまでJ.S.バッハのモテット全曲をはじめ、ブラームス「ジプシーの歌」、ロッシーニ「小荘厳ミサ曲」、髙田三郎「水のいのち」、信長貴富「くちびるに歌を」、パブロ・エスカンデ編曲による日本の歌のほか、シャイン、シュッツ、メンデルスゾーン、武満徹の作品等を演奏してきました。その豊かな音色と繊細は表現力は聴く人を魅了しています。

今回はイエス・キリストの受難と死(ハイドン)と復活(バッハ)をテーマに弦楽アンサンブルとの初共演で新たなハーモニーを追求します。
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