日本テレマン協会 第299回定期演奏会 高田泰治 チェンバロ リサイタル

曲目：
G.Ph.テレマン：
　チェンバロのためのファンタジー
　　チェンバロ： 高田泰治
C.P.E.バッハ：
　ソナタ
　　チェンバロ： 高田泰治
J.S.バッハ：
　組曲
　　チェンバロ： 高田泰治

「バッハ家とテレマン」
～バロックの終焉から古典派の萌芽へ～

バロック音楽の象徴的存在てあるバッハと、18世紀前半ドイツにおいて圧倒的な人気を誇ったテレマン。二人は互いに敬意を持つ交友関係にありました。テレマンは、バッハの次男カール・フィリップ・エマニュエルの名づけ親でもあり、エマニュエルはテレマンが務めたハンブルクの音楽監督の後任になるなど、世代を超えて交流がありました。この公演では深い関係にあったバッハ家とテレマンの作品を取り上げます。

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