Carpe diem Philharmony 第4回定期演奏会〜創団5周年記念公演〜
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年2月10日(土)
会場:
ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目:
L. v. ベートーヴェン:
愛されぬ者の嘆息と相愛 WoO 118
テノール: 加藤楓也
ピアノ: 結城日奈子
L. v. ベートーヴェン:
奉献歌 WoO 126
テノール: 加藤楓也
ピアノ: 結城日奈子
L. v. ベートーヴェン:
ピアノ,合唱,管弦楽のための幻想曲 ハ短調 Op. 80
ピアノ: 髙橋祐衣
ソプラノ: 三代川奈樹
ソプラノ: 臼井里栄
アルト: 石田鈴音
テノール: 堀越俊成
テノール: 加藤楓也
バリトン: 山口義生
L. v. ベートーヴェン:
奉献歌 Op. 121b 第2稿
ソプラノ: 臼井里栄
L. v. ベートーヴェン:
交響曲第9番 ニ短調 Op. 125
ソプラノ: 三代川奈樹
アルト: 石田鈴音
テノール: 堀越俊成
バリトン: 山口義生
清水醍輝
♪「第九」初演200周年
♪「第九」に至るまでをたどるオールベートーヴェンプログラム
Carpe diem Philharmonyは、声楽を含む古典楽曲の演奏を軸として活動する音楽団体です。
“Carpe diem”(今日という日の花を摘め)は、古代ローマの詩人ホラティウスの詩の一節です。“その日”を大切に、毎回の活動を有意義なものとする意味で名付けられ、「今、ここでしかできない音楽をしたい」という気持ちを持った学生を中心に、2019年当初より合唱団とオーケストラを併設して結成されました。
年1度の定期演奏会ではアンサンブルの基礎を研鑽すべく、バロック期〜ウィーン古典派の管弦楽曲から声楽を含む大作まで、幅広く取り組んでいます。
その他にも、時代を問わず様々なテーマを取り上げるカルペフェスティバルや、合唱演奏会などを開催し、オケと合唱を併設している利点を活かしつつ、古典で習得した知識・技術をロマン派以降の音楽に展開してきました。
この度、創団5周年を記念して合唱幻想曲、交響曲第9番をはじめとしたL. v. ベートーヴェンの作品をお届けいたします。今、ここでしか聴けない演奏をぜひお楽しみください。
←この団体の一つ前の演奏会 | この団体の次の演奏会→ |
演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。 comments powered by Disqus