山﨑千晶 presents オルガンの魅力を伝えるレクチャー風コンサート
これは既に終了した演奏会です。日時： 2015年7月11日(土)
会場：武蔵野市民文化会館小ホール
曲目：
メンデルスゾーン： オルガンソナタ 第４番
オルガン： 大木麻理
ヴィターリ： シャコンヌ
ヴァイオリン： 山﨑千晶
アルビノーニ： アダージョ（チェロ）
チェロ： 小畠幸法
バッハ： アリオーソ(チェロ）
ラインベルガー： オルガン、ヴァイオリン、チェロのための組曲作品１４９
司会： 国本佳江
武蔵野市民文化会館はとても良いオルガンを備えておりますが、オルガンのコンサートというと、プラハでは教会でソプラノやトランペットと1時間ぐらいのコンサートをよくやっています。
今回は、ドイツのラインベルガーというオルガン作曲家がオルガンの機能を活かしたトリオの曲を書いているので、それを中心に前半はオルガンとヴァイオリン、オルガンのみ、オルガンとチェロのそれぞれのソロを演奏します。
オルガンと共演するのは初めてで、ピアノ伴奏とはまるで違う壮大な気分がきっと味わえると思うので、非常に楽しみです。
ただ、私にとってもオルガンの世界は未知の世界で、楽器の性能にしても謎が多いので
司会者が演奏者に楽器のこと、曲のこと、また本人のことなどインタビューや解説をしながらのレクチャー風のコンサートにします。お誘いあわせの上、ぜひお越しください。主催者、ヴァイオリニスト 山﨑千晶より。
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