【中止】フィオリ・ディ・チリェージォ合奏団 第13回演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2020年4月4日(土)
会場:
府中の森芸術劇場・ウィーンホール
曲目:
ホープ:
モーメンタム組曲
アンタイル:
弦楽のためのセレナード第1番
モーツァルト:
ディヴェルティメントKv.137
ハメリク:
交響曲第6番「スピリチュエル(魂の交響曲)」
時任 康文
コロナウィルスの影響により、演奏会が中止となりました。
前半は、イギリスとアメリカの近現代作品を取り上げます。イギリスではBBC・TVニュースのテーマ曲の作曲家として知られているホープの楽しい「モーメンタム組曲」と、アメリカの近代作曲家アンタイルの楽しくも独創的な響きが印象的なセレナードを取り上げます。です。
後半はモーツァルトの名曲ディヴェルティメントの軽妙洒脱な世界と、デンマークのロマン派作曲家ハメリクの弦のみの交響曲で重厚な弦の響きをお届けします。
モーツァルト以外は、いずれも日本では演奏機会がまだ少ない珍しい作品ですが、弦楽合奏という編成でありながら、各々全く異なる響きがする、弦楽合奏の奥深さをお楽しみいただけたら幸いです。
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