【バストロンボーン】トメル・マシュコフスキー&【テナートロンボーン】フィリップ・アルヴェス ~ベルリンに吹く新しい風~トロンボーン・ジョイント・リサイタル


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2016年2月10日(水)
会場:
ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京 パウエル・フルート・ジャパン アーティストサロン“Dolce”

曲目:
S.プロコフィエフ
 「ロメオ&ジュリエット」より
D.シュニーダー:
 デュオ・コンチェルタンテ
E.ザクセ:
 バストロンボーン協奏曲
L.グレンダール:
 トロンボーン協奏曲
J.ブラームス
 4つの厳粛な歌

   ピアノ: 宮﨑貴子

今日のドイツ・ベルリンのオーケストラシーンを支える2人のトロンボーンの若き才能たちです。
Youtubeの”Devil’s Waltz”やITEのツアーで圧巻のアンサンブル・プレイを披露してきたトメル・マシュコフスキーが、満を持して日本で初めてのソロ・リサイタル! ベルリン芸術大学でともにシュテファン・シュルツ氏のもとで学んだベルリン・トロンボーン界の新星、ポルトガル人のフィリップ・アルヴェスとのジョイントです。
専門家、専攻生の方々はもちろん、愛好家やブラスファンのみなさま、必見です!!!
ピアニストは長年に渡ってドイツで ピアノ、リート、古楽器を中心に活動し、シューベルト国際コンクール・リートデュオ部門で第1位を受賞、 オランダの有名な トロンボーン・フェスティヴァル「 スライドファクトリー」 のピアニストも務めた経歴を持つ伴奏・室内楽のスペシャリスト、 宮﨑貴子が担当します。
スタンダードピースと新鋭作曲家作品によるプログラムがどのように表現されるか。ご期待ください。

~ベルリンに吹く新しい風~
ベルリン・ドイツ交響楽団バストロンボーン奏者 トメル・マシュコフスキー Tomer Maschkowski
ベルリン国立歌劇場首席トロンボーン奏者 フィリップ・アルヴェス Filipe Alves
ジョイント・リサイタル

ピアニスト: 宮﨑貴子

プログラム(予定)
D.シュニーダー:デュオ・コンチェルタンテ
S.プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より
L.グレンダール:トロンボーン協奏曲
E.ザクセ:バストロンボーン協奏曲
S.シュレック:ソナタ「天使ガブリエルの嘆き」
E.ボザ:ニューオーリンズ
J.ブラームス:4つの歌
N.ヴァウト:ダンス
F.ラーベ:バスタ

主催・お問い合わせ: 080-1225-5351(しながわたかし) 
特別協力: ドルチェ楽器管楽器アヴェニュー東京
後援: 日本トロンボーン協会

https://www.youtube.com/watch?v=tC4b9tihgoI
https://www.youtube.com/watch?v=SYGY3JsdurQ

お誘いあわせの上、ぜひお越しくださいませ!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
プロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」のCDを検索
ブラームスの4つの厳粛な歌のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus