悪原 至 4th Percussion Recital


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2018年12月20日(木)
会場:
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール

曲目:
安倍圭子
 マリンバ・ダモーレ
  打楽器: 悪原至
アスケル・マッソン:
 プリム
  打楽器: 悪原至
ブルーノ・マントヴァーニ:
 モワ・ジュ
  打楽器: 悪原至
福士則夫
 シリカ
  打楽器: 悪原至
  ピアノ: 佐藤祐介
蒋͡斯汀:
 To come into focus
  打楽器: 悪原至
ヤニス・クセナキス
 ドマーテン
  打楽器: 悪原至
  オーボエ: 浅原由香


国内コンクール1位受賞4回の打楽器奏者、悪原至によるソロリサイタル。

悪原至 プロフィール
国立音楽大学を矢田部賞受賞し卒業。その後同大学院修士課程修了、同時に最優秀賞受賞。現在同大学院博士後期課程に在籍中。在学中に明治安田クオリティオブライフ文化財団より奨学金を授与。
2013年より定期的にソロリサイタルを開催し好評を博す。安倍圭子国際マリンバアカデミーのプレミアムコンサートにソリストとして招待されるなどその活動は注目を集め、2015年5月発売の『バンドジャーナル』に注目の若手アーティストとして紹介された。2017年2月にALM Recordsより、打楽器ソロ作品を集めたCD『悪原至×打楽器』をリリース。
打楽器アンサンブルグループ「フォニックス・レフレクション」に所属。クロアチアやルーマニアにおける打楽器フェスティバルでの演奏や、西村朗氏作曲の室内オペラ『バガヴァッド・ギーター』の初演及びNHKでのテレビ収録に参加。同グループのCDレコーディングにも携わる。
また、ポプラ社の『演奏者が魅力を紹介!楽器ビジュアル図鑑』の監修・執筆、ヤマハ銀座店主催のマレット講座でのレクチャー、コンクールの審査など、演奏以外でも活動の場を広げている。
第23回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門において11年ぶりとなる第一位グランプリ受賞、第16回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞受賞を含め、国内4つのコンクールで第1位を受賞。第11回チェジュ国際金管打楽器コンクールファイナリスト。
国立音楽大学附属中学・高等学校非常勤講師。国立音楽教室講師。CANOPUSエンドーサー。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
安倍圭子のマリンバ・ダモーレのCDを検索
福士則夫のシリカのCDを検索
クセナキスのドマーテンのCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus