河合真理ヴァイオリンリサイタル スラブの夕べ 東欧の薫り
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年11月5日(火)
会場:
五反田文化センター
曲目:
プロコフィエフ:
ヴァイオリンソナタ第1番 ヘ短調 Op.80
バルトーク:
ルーマニア民俗舞曲
スメタナ :
我が故郷より
サラサーテ:
ツィゴイネルワイゼン
今回は、得意とするスラブ東欧プログラムで、皆様に楽しんでいただけるような曲も盛り込みました。感謝の思いで準備を進めておりますので、是非いらしていただけたら嬉しいです。
河合真理 ヴァイオリン
3歳よりヴァイオリンを始める。幼少より才能を認められ、12歳でスイスのティボールヴァルが音楽院でティボール・ヴァルガ氏に師事。12歳でティボールヴァルガオーケストラでソリストを務める。16歳でドイツ、フライブルク国立音大に史上最年少で正式な大学生として入学。その後パリ国立地方音楽院の最高課程演奏家コースに留学。スイス、ドイツ、フランスで演奏活動、リサイタルをする。
これまでにヴァイオリンをティボール・ヴァルガ、ジェラール・プーレ、ザハール・ブロン、ヴェルトラン・セルヴェラ、山岡耕作、山岡みどり、田中千香士、西江辰郎、野口千代光に師事。ヨーロッパの著名な教師のもとで勉強し、ドイツもの、フランスもの、ロシアものなどの弾き分けを得意とする。
とりわけジェラール・プーレのもとで多くを学び愛弟子である。
大越崇史 ピアノ
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。
2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。
2012年デザイン国際音楽コンクール二重奏部門第1位 併せてグランプリ受賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。
帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン 120周年記念
Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
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