木管三重奏団エミリ 4th Concert〜秋の夜長のガチクラシック〜

曲目：
E.ボザ：
　三重奏のための小組曲
A.フレジエ：
　組曲
R.ブートリー：
　ディヴェルティスマン
吉田和弘：
　委嘱作品 世界初演
J.カントルーブ：
　田園風に

桐朋オーケストラ・アカデミーで出会った気の合う3人。それは3人の名前の最後の文字を繋げて『エミリ』と命名するほど。普段スポットライトがなかなか当たらないオーボエ、クラリネット、ファゴットだが、木管楽器ならではの温かなサウンドが特徴。
2016年結成以降コンサートホール、ライブバー、カフェ、保育園等様々な場所での演奏を行なっている。馴染みの曲もメンバーによるアレンジでエミリらしさを、初めて聴かれるであろう曲もMCや演出で親しみやすさを出せるよう、プログラミングに趣向を凝らしている。更に日本初演曲にも挑戦するなど、新たなサウンドを求めた活動も行なっている。

今回のプログラムは『秋の夜長のガチクラシック』と題し、木管三重奏オリジナル作品を集めた。重厚な響きのするカントルーブをメインに、定番のボザ、マイナーだけれどポップなメロディーが特徴のフレジェ、音源が無くなかなかお目にかかれないであろう大曲ブートリー、そして作曲家吉田和弘さんよる委嘱作品(初演)も。
エミリを聴いたことのある方、初めての方、大歓迎！沢山のお客様をお待ちしております♫

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