榎本桂子(Sop)ルイ・シャントルイユ(Vla)秋山葉菜(Pf) 室内楽の夕べ ~ソプラノ・ヴィオラ・ピアノの響き~
これは既に終了した演奏会です。日時: 2014年7月25日(金)
会場:代々木上原ムジカーザ
曲目:
G.フォーレ: 「夢のあとで」
ソプラノ: 榎本桂子
ピアノ: 秋山葉菜
G.フォーレ: 「月の光」他
ピアノ: 秋山葉菜
C.ドビュッシー: 「忘れられた小唄」
ソプラノ: 榎本桂子
ピアノ: 秋山葉菜
J.ブラームス: 「ヴィオラ・ソナタ Es-Dur op120-2」
ヴィオラ: ルイ・シャントルイユ
ピアノ: 秋山葉菜
J.ブラームス: 「2つの歌 op.91」
ソプラノ: 榎本桂子
ヴィオラ: ルイ・シャントルイユ
ピアノ: 秋山葉菜
軽やかなソプラノ、深く美しい音色のヴィオラ。透明感のあるピアノの響き。
魅力的な響きの組み合わせでありながら、この編成のために書かれた作品は驚くほど少なく、その魅力はほとんど人に知られていません。
フランス国境に位置するドイツ南西の街・フライブルクで研鑽を積み、現在プロの音楽家として国際的に活躍する3人が、デュオ演奏によって各自の音色の魅力を存分に発揮するとともに、演奏者自らの編曲によるフォーレの歌曲、及びブラームス晩年の傑作によって、このトリオ編成の知られざる響きをご紹介します。
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