エバーグリーンフィルハーモニーオーケストラ 第7回演奏会
日時: 2026年3月28日(土)開演: 13時30分 (開場: 12時45分)
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会場:
ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目:
ワーグナー:
「ニュルンベルクのマイスタージンガー 」より第1幕への前奏曲
ハイドン:
交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」
ブルックナー:
交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)
宮内晃
チケット: 指定席券販売
全席 1000円
チケット販売:
https://teket.jp/4854/54472?uid=sns
『エバーグリーン』
時を経ても色褪せない名曲。いつまでも続く情熱。
美しい音を持って演奏することを目標に
音楽を愛する仲間たちが音に乗せて届けます。
【曲目紹介】
ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
ニュルンベルクのマイスタージンガーは、ワーグナーが作曲した楽劇であり、そのうちで唯一の喜劇とされています。また、マイスタージンガーとは、親方に当たる役職が、作詞・作曲・歌唱を兼ねる歌い手のようなものと言われており、15-16世紀に文化として栄えました。
我々はマイスタージンガーにはなれませんが、演奏家として吟遊詩人のよう、高らかに歌うよう演奏いたします。
ハイドン 交響曲第103番 「太鼓連打」
この交響曲は、冒頭、結尾にてティンパニの連打があることから「太鼓連打」という愛称がつけられました。初演以降、ハイドンの交響曲のうちで頻繁に演奏される曲であり当時から人気の高い曲となっております。
今回もティンパニストとして、神奈川フィルハーモニー管弦楽団篠崎 史門氏をお迎えして演奏いたします。
迫力のある太鼓連打をお楽しみください。
ブルックナー 交響曲第7番
ブルックナー交響曲第7番は、第4番と並び人気の高い曲とされており、初演が成功した初めての交響曲と言われております。
第7番を作曲している際、敬愛していたワーグナーが亡くなったことで2楽章にコーダを付け足し、コーダをワーグナーに対する葬送音楽として完成させるなど、ブルックナー自身の思いも多く入っている交響曲でもあります。この曲に含まれるブルックナーらしさを引き出しつつ、当楽団らしさを織り交ぜた第7番を演奏いたします。
ぜひお聞きください。
お問い合わせ先:
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