一般社団法人 東京国際合唱機構(ICOT) amarcord こども交流コンサート@杜のホールはしもと


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2023年8月1日(火)
会場:
杜のホールはしもと ホール

曲目:
ルネサンス、ロマン派、 現代音楽、世界の民謡などの作品より


伝統を継ぎ革新を生む”現在進行形”ヴォーカル・グループ
amarcord
6年ぶり、ドイツより待望の再来日!(amrcordジャパンツアー2023)

かつてJ.S.バッハも音楽監督を務めたトーマス教会少年合唱団のOBにより結成された声楽アンサンブル。
第1回合唱オリンピックで1位を獲得の他、受賞歴多数。
ヨーロッパ各地、北米、中東、東南アジアなど各地でツアーを開催。
レパートリーにはクラシックはもちろん、世界各国の民謡、日本のあの曲も?

8/1 (火) amarcord・こども交流コンサート@杜のホールはしもと ホール
出演:amarcord、佐倉ジュニア合唱団(指揮:戸谷登貴子)、みなみのキッズシンガーズ(指揮:松下 耕)
開場:18:00
開演:18:30
チケット:一般2,000円、高校生以下1,000円 全席自由
主催:一般社団法人 東京国際合唱機構(ICOT)
お問い合わせ: 042-689-5641
https://www.ticctokyo.icot.or.jp/amarcord2023

【amarcord】
1992年、ライプツィヒの聖トーマス少年合唱団に所属していたメンバーによって設立された。以来、世界有数の声楽アンサンブルのひとつとして活躍を続けている。ユニークな音色、息を呑むような均質性、音楽的な信頼性だけでなく、溢れる魅力とユーモアが特徴である。レパートリーは膨大かつ多様で、中世の単旋聖歌、マドリガル、ルネサンスのミサ曲から、ヨーロッパ・ロマン派や20世紀の作品群、世界各地のアカペラ民謡の編曲、さらにはソウルミュージックやジャズに及ぶ。

ゲヴァントハウス管弦楽団、聖トーマス少年合唱団と並び、ライプツィヒの音楽シーンを代表する存在として、ドイツ国内外から注目されている。数々のコンサート・ツアーで50カ国以上を訪れ、世界のほぼ全域での演奏実績がある。

アマルコルドのコンサートプログラムはアカペラが中心だが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、Lautten Compagney(ベルリンの古楽器アンサンブル)、スウェーデン室内管弦楽団、バンドネオンの名手ペール・アルネ・グロルヴィゲン、ヴィオラ・ダ・ガンバの名手ヒル・ペールといった様々なアンサンブルやアーティストとも定期的に共演している。

これまで、スペインのトロサ、フィンランドのタンペレ、ドイツのポールハイムなどの国際コンクールを含めた多くの受賞歴を持つ。2000年にオーストリアのリンツで開催された第1回合唱オリンピックで入賞。2002年にはドイツ音楽コンクールで優勝し、BA KJK(ドイツ音楽評議会が特別な支援を行う若手音楽家のトップ集団)の仲間入りをした。2004年には、メクレンブルク・フォアポンメルン音楽祭で、ヴォーカルグループとして初めてアンサンブル賞を受賞した。コンクールだけでなく、キングズ・シンガーズやヒリアード・アンサンブルのマスタークラスに参加することで、長年にわたり貴重な刺激を受けている。
また、これまでに多数のCDをリリースしており、多様なレパートリーを残すとともに、数々の賞を獲得している。

【プログラム】
The Nature of Women - ルネサンスへの探求
Josquin des Préz、Orlando di Lasso の作品
Nature and Music - ロマン派のアプローチ
Franz Schubert、Max Bruch の作品
The Power of Water - 現代音楽への考察
Seascapes by Steven Sametz の作品(2019 年にamarcord により初演)
Folks & Tales - 世界の民謡

などの作品より。
詳細は今後の公式発信情報をご確認ください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
←この団体の一つ前の演奏会この団体の次の演奏会→
一般社団法人 東京国際合唱機構(ICOT)の演奏会一覧
一般社団法人 東京国際合唱機構(ICOT)全演奏曲リスト
一般社団法人 東京国際合唱機構(ICOT)のホームページ


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus