加藤尚子ピアノリサイタル 創案:協奏曲をリサイタルのプログラムに


クリックで拡大します

日時: 2025年9月23日(火) 
開演: 13時30分 (開場: 13時)
Googleカレンダーに追加する
会場:
武蔵野市民文化会館小ホール
ホールの場所をアプリで表示

曲目:
Frédéric Chopin
 Etude Op. 25 No. 1 (エオリアン・ハープ)
Frédéric Chopin
 Polonaise No. 6 Op. 53 (英雄ポロネーズ)
Klement Slavický:
 Three pieces for piano (3つのピアノ曲)
George Gershwin
 Rhapsody in Blue (with Virtual Orchestra)
Sergei Rachmaninoff
 Piano Concerto No. 2 Op. 18 (with Virtual Orchestra)


チケット: 指定席券販売
     全席指定 3000円
チケット販売:
◇カンフェティ
[web予約]
   https://www.confetti-web.com/events/6497
[電話予約] 050-3092-0051 平日9:00~17:00

◇JK-arts(eメール)

◇武蔵野市民文化会館ホールチケットカウンター(対面、現金のみ)

本演奏会の専用ホームページ
https://nanasakov.com/pconclub/
本演奏会は加藤尚子によるピアノリサイタルとして、従来のソロリサイタルの枠を超え、専用にデジタルで作成されたオーケストラ伴奏を活用した新しい試みです。プログラムは、ショパンのエオリアン・ハープ、英雄ポロネーズ、クレメント・スラヴィツキーの小品といったリサイタル用選曲と、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー、そしてラフマニノフの協奏曲第2番をピアニスト一人のリサイタルでのセットリストにしました。協演のミヒャエル・ナナサコフによるヴァーチャル・オーケストラにより、ピアノ協奏曲に最適な準備・練習環境を、これから世に出るピアニスト達が使えるツールとしてのデモンストレーションでもあります。

プロフィール
加藤尚子 Naoko Kato

東京出身。5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学附属高等学校を経て武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大大学院音楽教育専攻修了、同大特修科ピアノ専攻修了。ピアノをE.アシュケナージ、L.シモン、B.ツァック、伊東京子に師事。第39回家永ピアノオーディション合格。第9回及び第15回ベーテン音楽コンクールピアノ部門第1位。第2回Blue-tピアノコンチェルトコンクール優勝。練馬文化センター大ホール、杉並公会堂大ホール、多数ホールにて『ラプソディ・イン・ブルー』のソリストとして出演。海外ではオーストラリアのゴールドコースト、ブリスベン総領事館公邸にてリサイタルを開催。また幼少から通うカトリック下井草教会オルガニストを勤める。日本演奏連盟会員。

Michael Nanasakov ミヒャエル・ナナサコフ
コンピューターと自動演奏ピアノを用いてバーチャル・ピアニストとして1991年から活動。Chopin-Godowsky, Bach-Stradal等の超絶技巧ピアノ編曲の録音を行い、これまで20枚以上のCDを制作。Apple, Spotify, amazon等で配信中。今回の「創案:協奏曲をリサイタルのプログラムに」は加藤尚子と共に2022年から取り組み、レパートリー拡張中。数年後にすべてのデータを公開しパブリックドメインにする予定。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=jNEmHn5noVI

お問い合わせ先:
<メール>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
JK artsの演奏会一覧
JK arts全演奏曲リスト
JK artsのホームページ
ショパンの練習曲作品25-1「エオリアン・ハープ」のCDを検索
ショパンのポロネーズ第6番「英雄」のCDを検索
ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーのCDを検索
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus