クラングレーデ コンサート事務局 18世紀ウィーンの響きで味わう ピアノと管楽のための五重奏の夕べ

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2015年4月30日(木)
会場:横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール3F音楽ホール

曲目:
W.A.モーツァルト: ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452
L.v.ベートーヴェン: ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 作品16ほか


【18世紀末ウィーンの聴衆が聴いた音は…..】
 18世紀末、それまでのチェンバロにかわって、奏者のタッチによって音の強弱に変化を付けることができる「フォルテピアノ」がさかんに使われるようになりました。モーツァルトとベートーヴェンが当時としてはユニークな楽器の組み合わせで作曲した2つの名曲を、当時のままのスタイルの楽器(ピリオド楽器)で演奏します。軽やかでニュアンスにとんだピリオド楽器の響きを、素晴らしい音響のサルビア音楽ホールでお楽しみください。

出演
崎川晶子(フォルテピアノ)
大山有里子(オーボエ)
山根孝司(クラリネット)
慶野未来(ホルン)
永谷陽子(ファゴット)
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