近藤浩平 ブラジルの作曲家、ニャタリと光永浩一郎、近藤浩平の音楽
これは既に終了した演奏会です。日時: 2017年10月15日(日)
会場:神戸北野ハンター坂 クレオール
曲目:
ニャタリ: ブラジリアーナ
ピアノ: 光永浩一郎
光永浩一郎: 水のカンタータ
ピアノ: 光永浩一郎
ソプラノ: 美堂舞
トロンボーン: 本田康平
近藤浩平: 麦草峠のギター 世界初演
ギター: 尾尻雅弘
近藤浩平: 週末は晴れの予報 日本初演
ギター: 尾尻雅弘
近藤浩平: 歌曲集「木にかえる」
ピアノ: 光永浩一郎
ソプラノ: 美堂舞
舘野泉さんがベルリン・フィルハーモニーをはじめ各地で演奏している左手のピアノ作品で知られる光永浩一郎と近藤浩平の2人の作曲家による企画。
ギターには、クラシック、ジャズの両方で活躍する尾尻雅弘が来演し、北八ヶ岳の自然をテーマにした近藤浩平のギター組曲「麦草峠のギター」を全曲初演。
光永浩一郎は、芸術で特選となったニャタリの録音でピアニストとしても知られる。
シェーンベルクなど近現代の歌曲で実績のあるソプラノの美堂舞が、2人の作曲家の歌曲を披露。近藤浩平の歌曲集「木にかえる」は華やかな技巧的ピアノパートをもった森永かず子の詩による大作。
トロンボーンのソロは熊本から若手演奏家、本田康平が来演。
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