メロスフィルハーモニー 第18回定期演奏会

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2013年9月1日(日)
会場:第一生命ホール

曲目:
F. メンデルスゾーン: 「真夏の夜の夢」序曲 ホ長調 作品21
J. ハイドン: 交響曲第92番 ト長調「オックスフォード」
R. シューマン: 交響曲第1番 変ロ長調 作品38「春」

指揮:
   中田延亮

残暑の残る日の昼に、瑞々しく爽やかな作品を演奏します。どうぞお楽しみに。
なお、13:30よりロビーコンサートがございます。
未就学児のご入場につきましては、母子室をご利用いただけます(定員がありますので事前にお知らせください)。
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メロスフィルハーモニーは、1995年にモーツァルトを演奏するための一回限りのオーケストラとして、首都圏のオーケストラの首席奏者や音楽大生を中心として結成された。その後ほぼ一年に一度のペースで演奏会を行い、その鮮烈な響きと充実した音楽が好評を博してきた。

「メロス」とはギリシャ語で「メロディ」の意。モーツァルトが当時の歌手兼作曲家に対して行っていたレッスン中に「いいかい君、そこら辺のちょっとした対位法屋なんて、まあ馬車屋のようなものさ。君は自分の才能を有効に使いたまえ。音楽で一番大切なものはメロディなんだよ」と語ったとされることに由来する。

これまでにウィーン古典派を中心とした管弦楽作品や協奏曲を演奏してきた。最近はロマン派の作品に入り、2011年よりシューマン・チクルスを開始している。
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