名古屋昭和交響楽団 第6回定期演奏会=東海市特別公演=
日時: 2025年3月30日(日)開演: 14時 (開場: 13時15分)
Googleカレンダーに追加する
会場:
東海市芸術劇場 大ホール
曲目:
リムスキー=コルサコフ:
交響組曲「シェヘラザード」 Op.35
久石 譲:
「千と千尋の神隠し」組曲
クロード=ミッシェル・シェーンベルク:
「レ・ミゼラブル」組曲
竹本泰蔵
チケット: 指定席券販売
指定席 1,000円
チケット販売:
■オンラインチケットサービス「Teket」
https://teket.jp/7838/41876
(クレジットカード・コンビニ決済が利用できます)
■昭和文化小劇場
TEL 052-751-6056(9:00~20:00/月曜休)
■芸文プレイガイド
TEL 052-972-0430
購入方法によって選択できる座席が異なりますのでご注意ください
久石 譲:「千と千尋の神隠し」組曲
「あの夏へ」「夜来る」「神さま達」「湯屋の朝」「底なし穴」「竜の少年」「カオナシ」「6番目の駅」「ふたたび」「帰る日」※都合により変更となる可能性があります。
名古屋昭和交響楽団第6回定期演奏会。指揮者に竹本泰蔵氏を迎え、3度目の共演で挑む今回のプログラムは、壮大な物語と感動的な旋律が響き渡る、心揺さぶる演奏会。名古屋昭和交響楽団と竹本泰蔵氏が織りなす、壮大な音楽の冒険をお見逃しなく!
演奏会は、《レ・ミゼラブル》組曲から幕を開けます。ミュージカルの金字塔ともいえるこの名作は、フランス革命期を背景に、希望と苦悩、闘争の物語を描きます。「Do You Hear the People Sing?」や「I Dreamed a Dream」など、物語の深みと音楽の力強さが融合した名曲が、オーケストラの豊かな響きで鮮やかに蘇ります。
続いて演奏されるのは、久石譲作曲の《千と千尋の神隠し》組曲。スタジオジブリの名作映画から、「あの夏へ」やなど、誰もが耳にしたことのある楽曲が奏でられます。ノスタルジックで温かみのある旋律が、幻想的な世界へと聴衆を誘います。
最後にお届けするのは、リムスキー=コルサコフの《シェヘラザード》。『千夜一夜物語』を題材にしたこの楽曲は、オリエンタルな旋律とオーケストラのダイナミックな響きが融合した傑作です。特にヴァイオリンのソロは、シェヘラザードの語り手として物語を紡ぐ象徴的な役割を果たし、観客を壮大な音楽の旅へと誘います。
異なる文化や時代背景を持つ3つの物語が、竹本泰蔵先生の情熱的で精密な指揮のもと、音楽として結びつきます。名古屋昭和交響楽団が織りなす物語音楽の世界が、聴衆の心に深く刻まれる特別なひとときとなるでしょう。
ぜひこの壮大な音楽の冒険を、名古屋昭和交響楽団とともにお楽しみください!
お問い合わせ先:
<メール>
←この団体の一つ前の演奏会 |
名古屋昭和交響楽団の演奏会一覧 | |
名古屋昭和交響楽団全演奏曲リスト | |
名古屋昭和交響楽団のホームページ | |
リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」のCDを検索 | |
久石 譲の「千と千尋の神隠し」のCDを検索 | |
クロード・ミシェル・シェーンベルクのレ・ミゼラブルのCDを検索 |
演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。 comments powered by Disqus