Chamber Orchestra NEO 「ヒビキアウ」 〜広がる響き、それぞれの響き〜


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日時: 2026年1月18日(日) 
開演: 14時 (開場: 13時30分)
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会場:
文京シビック小ホール

曲目:
ヴィヴィアン・ファイン:
 「弱⾳器をつけた弦楽のための哀歌」 日本初演
芥川也⼨志
 「弦楽のための三楽章」
松永悠太郎:
 小管弦楽のための「都市の色彩」 世界初演
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
 交響曲第 33 番 変ロ長調 K. 319

指揮:
   田中元樹

チケット: 自由席
     一般 3000円
     U-15 1500円
チケット販売:
https://teket.jp/11558/58112
〜ヒビキアウとは〜
「響き(ひびき)」をテーマに、モーツァルトの交響曲から日本人作曲家による新作まで、247年の時を超えた作品たちをお届けするコンサートです。音楽家とお客様が音を共有することを「響きの共有」と捉え、会場内のすべての人が互いに響き合う空間を「ヒビキアウ」と名付け、公演タイトルとしました。インクルーシブな取り組みとあわせて、音楽家とお客様が音を通して共鳴する空間を創ります。

日本語の「ひびき」は、音の振動、反響、そして余韻の感覚を含みます。また、出来事や人の心が他へ影響することも「ひびく」と言います。本公演では、見えない「ひびき」が空間に満ち、人と人、時代と時代、心と心が結びつく瞬間を体験していただきます。

「ヒビキアウ」は、未就学児、障害児者、ワンオペ育児中の親子も参加可能で、Neoclassical Collective発案の新しい手法「地ベタリアンスタイル」により、音楽家とお客様がこれまでにない近い距離で、同じ空気を感じながら音楽を共有することができるインクルーシブコンサートです。

演奏曲⽬:
1.ヴィヴィアン・ファイン (1913-2000)「弱⾳器をつけた弦楽のための哀歌」(1937) [⽇本初演]
2.芥川也⼨志 (1925-1989) [⽣誕100年] 「弦楽のための三楽章」(1953)
3.松永悠太郎:小管弦楽のための「都市の色彩」[2026年委嘱初演]
4.ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791) 「交響曲第 33 番 変ロ長調 K. 319」 (1779)

主催:Neoclassical Collective 後援:東京藝術大学同声会
助成 : 草の根市民基金ぐらん 「2024年度 草の根助成」

特設ページ: https://neoco.jp/hibikiau/
クラファンページ「立奏オーケストラでインクルーシブコンサートを開催したい」: https://camp-fire.jp/projects/841496/view
メールアドレス:
電話番号:08033805411
お問い合わせフォームURL: https://neoco.jp/contact
インスタグラム: https://www.instagram.com/NEOCOJP

お問い合わせ先:
<メール>info@NEOCO.JP
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