フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋(PWN) 第7回演奏会


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2016年11月5日(土)
会場:
不二羽島文化センター(旧羽島市文化センター)スカイホール

曲目:
ウェーバー
 歌劇「魔弾の射手」序曲
モーツァルト
 交響曲第35番二長調KV385「ハフナー」
シューベルト
 交響曲第8番ハ長調D944「ザ・グレイト」

指揮:
   アントン・ミッターマイヤー

2011年3月に、ウィーン式管楽器をこよなく愛する中京地区のアマチュア・オーケストラのメンバーを中心に設立され、ウィーンの響きや音楽性を理想とした演奏活動を行っている。現在、管・打楽器は団員全員が世界最高峰とされるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と同一の独特な型式のものを使用しており、その美しい響きを追求するオーケストラは、プロ・アマ通じて日本で唯一のものだ。中でもティンパニは、アントン・ミッターマイヤー氏の製作による「マーラー・モデル」で、これはマーラー自身が開発にも携わり、山羊皮と手回しのチューニングキーを使用した、いまなおウィーン・フィルの響きの鍵のひとつを握っていると言っても過言ではない楽器である。団員は10代から70代まで日本全国から幅広く集まっており、2012年12月にブルックナーの交響曲第9番をメインとする第1回演奏会を開催した。2013年8月のウィーン楽友協会黄金の間におけるベートーヴェン「荘厳ミサ曲」他の演奏会やヴァイオリン、ヴィオラやピアノの協奏曲4曲を集めた特別演奏会など積極的な活動を展開してきた。元ウィーン・フィルバストロンボーン奏者カール・ヤイトラー氏とはすでに2回、指揮者として共演いただく機会に恵まれているほか、来年以降も第2回目となるウィーン公演や3か年に亘るベートーヴェンツィクルスを開始するなど、意欲的な企画が目白押しである。現在、当団のコンセプトに共感し、団員になって下さる仲間(特に弦楽器)を募集中。 HP  http://pwn.onushi.com/ 
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