フィルハーモニカー・ウィーン・名古屋 第8回演奏会~ベートーヴェン・ツィクルスⅠ~


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2017年7月2日(日)
会場:
三井住友海上しらかわホール

曲目:
モーツァルト
 ホルン協奏曲第3番変ホ長調KV447
  ホルン: ラルス・ミヒャエル・シュトランスキー
ベートーヴェン
 交響曲第1番ハ長調作品21
ベートーヴェン
 交響曲第2番ニ長調作品36

指揮:
   ラルス・ミヒャエル・シュトランスキー(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者)

今回より全5回に亘って展開する楽聖交響曲の連続演奏会第1弾は、聖地ウィーンから、ウィーン・フィル現役ホルン奏者ラルス・ミヒャエル・シュトランスキー氏を指揮と独奏に迎え、若きベートーヴェンの野心と歌心を堪能していただきます。さらに、氏の吹き振りによるモーツァルトのホルン協奏曲は聴きものです!
【楽団紹介】当団は2011年3月に、ウィーン式管楽器をこよなく愛する中京地区のアマチュア・オーケストラのメンバーを中心に設立され、10代から70代まで日本全国から幅広く集まる団員によりウィーンの響きや音楽性を理想とした演奏活動を行っています。現在、管・打楽器は全員が世界最高峰とされるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と同一の独特な型式のもの―いわゆるウィンナ・オーボエ、ウィンナ・ホルンや、ウィーン・アカデミー式クラリネット、山羊皮のヘッドと手回しチューニング式のティンパニ―を使用しており、その美しい響きを追求するオーケストラはプロ・アマ通じて日本で唯一のものと自負しています。ウィーン・フィルの現役奏者・OBとの交流も盛んで、元バストロンボーン奏者のカール・ヤイトラー氏とはすでに2回指揮者として共演しているほか、今年秋には2回目となるウィーン楽友協会での演奏会も開催いたします。                           
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