プロジェクトQ・第11章~若いクァルテット、ショスタコーヴィチに挑戦する

日時: 2014年2月8日(土) 開演: 13時からの部と18時からの部の2公演
   
会場: 上野学園 石橋メモリアルホール←ホール地図やホール近辺の飲食店情報をご覧になれます

曲目:
13時からの部
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第1番(パウロウニア・クァルテット)
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第2番(シュプロス弦楽四重奏団)
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第3番(リュミエール・クァルテット)


18時からの部
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第4番(クァルテット・レオニス)
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第5番(アイリス弦楽四重奏団)
  ショスタコーヴィチ: 弦楽四重奏曲第6番(クァルテット・メランジェ)



チケット: 自由席 各回2000円
チケット販売:
東京文化会館チケットサービス
03-5685-0650
11回目を迎えるプロジェクトQ。ショスタコーヴィチの初期弦楽四重奏曲
6曲をテーマに、若いクァルテット達が弦楽四重奏の極意を学びます。

今回の講師陣は、プロジェクトQの初年度から毎回ご出演いただいている東京クヮルテットの盟友・原田幸一郎&原田禎夫、ウィーン・フィル、アルバン・ベルク四重奏団と数々のアンサンブルを率いてきたプロフェッサー、ギュンター・ピヒラー、今年からショスタコーヴィチ・マラソンと題し1日で15曲全曲演奏を世界各地で敢行し今冬、東京、新潟で実施するロシアのアトリウム弦楽四重奏団、そして、日本におけるショスタコーヴィチ全曲演奏で多くのファンを魅了し続けているモルゴーア・クァルテット。クァルテットでのアンサンブルの極意、ショスタコーヴィチ演奏における音楽観など日本の若い世代にこのマスタークラスを通してたくさんのものを引き継いでくれることを大いに期待します。

参加するのは、桐朋学園大学、東京音楽大学、東京藝術大学の在校生または卒業生らによる20歳前後のメンバーによる若いクァルテットたち。将来性溢れる6組の若いクァルテットたちは、11月より公開マスタークラスを受講、来年1月のトライアル・コンサートで試演、2月8日にショスタコーヴィチ初期弦楽四重奏曲全曲演奏会でその成果を発表致します。次世代を担う若いクァルテットたちの挑戦にどうぞご期待ください。
詳細はhttps://www.tvumd.com/program/detail/?event_code=projectq&program_id=this_timeを参照下さい。

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