QUADPHONICS (クアドフォニックス) 「ハンガリーからの旋風」 Japan Tour 2026
日時: 2026年2月21日(土)開演: 14時 (開場: 13時30分)
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会場:
カーザップラウジ・ホール
曲目:
J.S. バッハ:
シャコンヌ
ブラームス:
ハンガリー舞曲第4番ト短調
サラサーテ:
ツィゴイネルワイゼン
リゲティ:
バラードとダンス
バルトーク:
「コントラスト」より
リスト:
コンソレーション第3番
コダーイ:
セレナーデ作品12番より
ヴァイオリン: 垣内響太
ヴァイオリン: 冨田心
ヴァイオリン: 冨田夢
チケット: 自由席
一般 5000円
学生 3000円
2組の兄妹姉妹によって結成された4人のヴァイオリニストによるグループ。
それぞれが持つ個性と音楽性、卓越した才能と息を呑むような超絶技巧が飛び交うエネルギッシュな演奏と、兄妹x姉妹ならではの息のあった調和のとれた演奏、さらには、4つのヴァイオリンのために作曲やアレンジされた、他では聴くことのできないレパートリーと、常識を超越したハーモニーで、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトを残している。
イギリス育ちの富田姉妹と、10歳11歳からイギリスへ音楽留学した垣内兄妹。4人の出会いは英国名門メニューイン音楽院。全員が、数々の国際コンクールにて優勝及び入賞を果たしており、ソロやデュオ、室内楽奏者としても活躍する個々の業績が、アンサンブルをする上での即戦力となっている。
QUADPHONICSのレパートリーは、2、3、4つのヴァイオリンように書かれたクラシック作品をはじめ、著名な作曲家とのコラボ作品など、ヴァイオリンの魅力を最大限に活かした新しい音楽の可能性を提案している。
メンバーは、英国メニューイン音楽院、ドイツのベルリン芸術大学と、ハンス・アイスラー音楽大学で研鑽を積む傍ら、世界中の数多くの著名な音楽家に師事し、質の高い音楽教育を受けている。
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