大塚直哉レクチャー・コンサート第12回~バッハ家はフルートがお好き!?~


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日時: 2025年7月6日(日) 
開演: 14時 (開場: 13時30分)
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会場:
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

曲目:
J.S.バッハ
 フルート・ソナタ ロ短調 BWV 1030
  フラウト・トラヴェルソ: 菅きよみ
  ポジティフ・オルガン又はチェンバロ: 大塚直哉
W. F. バッハ
 2本のフルートのための二重奏曲
  フラウト・トラヴェルソ: 菅きよみ
  フラウト・トラヴェルソ: 鶴田洋子
C. P. E. バッハ
 ハンブルク・ソナタ ト長調
  フラウト・トラヴェルソ: 菅きよみ
  ポジティフ・オルガン又はチェンバロ: 大塚直哉


チケット: 指定席券販売
     全席指定 一般 3000円
     全席指定 U-25 1500円
チケット販売:
※U-25は公演時25歳以下の方対象 公演当日要身分証明書提示。
チケット販売
[電話]SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00~18:00)
[窓口]彩の国さいたま芸術劇場/埼玉会館(休館日を除く10:00~18:00)
[インターネット] https://www.saf.or.jp/t/
バロック時代の鍵盤楽器の奏者として第一線で活躍する大塚直哉が、J.S.バッハの作品にさまざまな角度、観点からアプローチしてきた「大塚直哉レクチャー・コンサート」。7月には、大バッハと呼ばれるヨハン・セバスティアン・バッハとその息子たちの作品に着目いたします。
バッハ親子は、何故か皆、フルートのための作品を多く残しています。きっとバッハ家にとって、フルートがとても身近な楽器であったのでしょう。バロック・フルートの名手、菅きよみ他をゲストに迎え、フルート作品を中心に、鍵盤楽器のためのソロ作品も交えたプログラムをお届けいたします。フラウト・トラヴェルソ、ルネサンス・フルートなど、さまざまなバロック・フルートもご紹介し、バッハ家が愛したフルートの魅力に迫ります。
お得なセット券で合わせてご鑑賞いただける2026年2月公演では、ピアノ学習者にはお馴染みの、《インヴェンションとシンフォニア》を採り上げます。ゲストは建築家の中山英之。「建築と音楽」の共通点を探りながら、バッハが創る「音の建築」の世界にご案内します。
古(いにしえ)の楽器の音色に誘(いざな)われ、バッハを深堀りする時間をどうぞご一緒に。
公演詳細ページ→ https://www.saf.or.jp/stages/detail/103142/

お問い合わせ先:
<電話>SAFチケットセンター 0570-064-939
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