Ensemble Salicus レクチャー・コンサート グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー 〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2017年10月18日(水)
会場:豊洲シビックセンターホール

曲目:
グレゴリオ聖歌: 主の昇天の祝日のミサ固有唱 ミサ通常唱1番
ジョスカン・デ・プレ: 「クレド/あらゆる良いものに満ち」
ハインリヒ・イザーク: 復活節のミサより「アニュス・デイ」


 グレゴリオ聖歌は、その後の西洋音楽の発展に影響を与え、源泉となったという意味で、その価値を誰しもが認めるところでしょう。しかし、なかなかそれそのものの音楽的な価値、また美しさについて学び、感じとる機会は少ないのではないでしょうか。
 今回のレクチャー・コンサートは、グレゴリオ聖歌の歌い回しを記した古ネウマを学びながら、その奥深さや繊細さを、実際の演奏によって体験して頂ける機会として企画しました。
 プログラムの最後にはグレゴリオ聖歌から強い影響を受けて作曲されたフランドル・ポリフォニーも演奏いたします。単旋律の音楽と多声音楽との対比もお楽しみいただけることと思います。

 西洋音楽の源泉となったグレゴリオ聖歌を、実際を味わいながら学んでいく機会を企画しました。グレゴリオ聖歌の歌いまわしを記した古ネウマを手がかりにその奥深さ、繊細さを体験していただきます。
 プログラムの最後にはグレゴリオ聖歌から強い影響を受けて作曲されたフランドル・ポリフォニーも演奏いたします。単旋律の音楽とそれに育まれた多声音楽との対比もお楽しみいただけることと思います。
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