東京音楽大学ACT Project 「ドビュッシー　人生の軌跡」

曲目：
ドビュッシー：
　『ベルガマスク組曲』より「月の光」
ドビュッシー：
　『艶なる宴』第1集より「月の光」
ドビュッシー：
　牧神の午後への前奏曲(室内楽版)
ドビュッシー：
　『版画』より「塔」
ドビュッシー：
　ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
　　ヴァイオリン： 大谷康子

昨年の「ギターに魅せられて」～荘村清志と東京音楽大学の精鋭たち～公演に続く、所沢ミューズ×ACT Project第2弾。「月の光」などで知られる20世紀を代表するフランスの作曲家、クロード・ドビュッシー。ピアノ曲のリサイタルはよくありますが、歌曲や室内楽にも素晴らしい作品があるのになかなか聴かれる機会がありません。没後100年という節目にあたり、ドビュッシーといえばこの曲といった有名曲から隠れた作品まで、ドビュッシーを語る上では欠かせない作品たちをプログラムにまとめました。東京音楽大学学生と、日本を代表するヴァイオリニストの大谷康子の演奏で、お話を交えながらドビュッシーの人生を辿っていきます。

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