トゥールビヨン 〜中世:キプロス島音楽の煌めき〜イソリズムモテット:中世最後期の精巧なる対位法
これは既に終了した演奏会です。日時: 2017年9月22日(金)
会場:
日本福音ルーテル東京教会
曲目:
不詳:
トリノ写本(J.Ⅱ.9) 通称キプロス写本より「壮麗なるかな永遠の光/来たれ輝ける英名よ 日本初演
不詳:
トリノ写本(J.Ⅱ.9) 通称キプロス写本より「謹んでお祈りします/十字架に祈りを捧げ」 日本初演
不詳:
トリノ写本(J.Ⅱ.9) 通称キプロス写本より「輝く勇気の宝珠/栄光の今日」 日本初演
守谷 敦
ヴィエル: 須賀 麻里江
リコーダー・音楽監督: 守谷 敦
クラヴィシンバルム: 吉見 伊代
サクバット・スライドトランペット: 宮下 宣子
オルガネット: 矢野 薫
カウンターテナー: 上杉 清仁
テナー: 福島康晴
カウンターテナー: 中嶋俊晴
中世、十字軍の聖地エルサレムへの通り道として大いに栄え、フランスの大貴族リュジニャン家により文化が華開いた、地中海の果て・ヴィーナスが誕生したとされる憧れのキプロス島❣️リュジニャン家の王女アンヌが、トリノへお輿入れする際の嫁入り道具として書かれた精緻なポリフォニー、まるで時計の心臓部のように緻密で美しい祈りの曲を、カウンターテナー2人、テナー1人の男声のみの歌、リコーダー、スライドトランペット、サクバット、ヴィエル、クラヴィシンバルム、オルガネットという編成の雅な響きにてお楽しみいただきます
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