VariOrchestra 特別公演 ~NextStage~ Vol.1


クリックで拡大します

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2022年9月24日(土)
会場:
府中の森芸術劇場ウィーンホール

曲目:
ベートーヴェン
 交響曲第2番
  コンサートミストレス: 遠井彩花
ブラームス
 交響曲第1番
  コンサートミストレス: 遠井彩花

指揮:
   佐藤瑛吾

【Vari Orchestra】

Vari Orchestraは、代表の佐藤の呼びかけのもと2020年に結成しました。アマチュアのトップ奏者から国際コンクール入賞者までが所属し、多様な発想を生かしVari Orchestraにしかできない自発的な演奏を目指しています。また、音楽を通して多くの人がつながる「プラットフォーム」として機能することを目標に、演奏者同士や、演奏者と聴衆の間に結びつきをもたらすことを目指しています。その実現のため、より多くの人が自然と集まりたいと感じてもらえるような魅力的な演奏会の企画に取り組んでいます。初回公演ではベートーヴェンの交響曲第5・7番に指揮者なしで取り組み、大きな反響を呼びました。2022年度は活動を拡大し、定期演奏会のほか室内楽演奏会、メンバーによる協奏曲シリーズなど開催予定です。今シーズンはこれまでにシューベルトの交響曲第5番、モーツァルトのフルート協奏曲第1番、ハイドンのチェロ協奏曲第1番を取り上げてきました。

メンバーの所属はお茶の水女子大学、国立音楽大学、昭和音楽大学、中央大学、東京大学、東京音楽大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京藝術大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学など。


今回はベートーヴェンの初期交響曲と、名曲中の名曲であるブラームスの交響曲第1番を取り上げます。



指揮:佐藤瑛吾
東京音楽大学指揮研修生。東京外国語大学国際日本学部4年在籍中。大学1年時にVari Orchestraを設立し、演奏会の企画・運営を行なう。4歳でヴァイオリンを始め、ソロ・室内楽での演奏に加え、これまでにSeikei String Orchestra、東京外国語大学管弦楽団のコンサートマスターを務めた。


コンサートミストレス:遠井彩花
幼少よりヴァイオリンを始める。第20回東京音楽大学コンクール弦楽器部門第1位。第24、28回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。副賞としてウィーン国立音楽大学で開催されるWiener Musikseminarに参加し、International Master Classes Pro.Dichler Competition 第1位。TIAAヌーベルバーグ2013にてソリストとして出演。第24回日本クラシック音楽コンクール第3位。台日国際トップ交流コンサートに招待される。第29回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位。第5、7、9、12、15回全日本芸術コンクール第1位。第1回若手音楽家のための伊勢志摩国際オンラインコンクール第1位。他多数受賞。 Primolaメンバー。これまでに横山俊朗、竹澤恭子、三戸泰雄、遠井美奈、森幸平、ローズヴィータ・ランダッハー、エフゲニー・チェフケノフ、ミヒャエル・ヴァイマン各氏に師事。2021年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。2020、2022年度給費奨学生。東京音楽大学器楽専攻3年在学中。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
←この団体の一つ前の演奏会この団体の次の演奏会→
VariOrchestraの演奏会一覧
VariOrchestra全演奏曲リスト
VariOrchestraのホームページ
ベートーヴェンの交響曲第2番のCDを検索
ブラームスの交響曲第1番のCDを検索


演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。
comments powered by Disqus