弁天百暇堂 [分室]no.3 四絃翔楽(よんげんしょうらく)


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日時: 2024年9月29日(日) 
開演: 13時30分 (開場: 13時)
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会場:
サロン・ド・サングリエ

曲目:
モーツァルト
 弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 KV 428
シューベルト
 弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 D87


チケット: 自由席
     全席 0円
チケット販売:
〈弁天百暇堂〉ホームページよりお申し込みください。(8月1日(木)にご予約受付フォームを開設します)
演奏会前日の9月28日(土)まで先着順にて受け付け、定員に達し次第受付終了とさせていただきます。
〈弁天〉弦楽四重奏の館、3年目なので(?)三位一体をあらわす調性ともいわれる「変ホ長調」の作品をチョイスしました。
『ハイドン・セット』のなかでは地味だけど、独創性にあふれるモーツァルトの佳作。そして、15歳のシューベルトが、先輩をお手本にして書いた習作。瓜二つとまでは言わないまでも、似てるところがたくさんある2曲ですが、これらから透けて見える「感情の綾」を表現することはできるのか…?

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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。

2004年3月の立ち上げ公演以降、途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで定期公演=[本館]を開催。毎回異なるテーマを掲げ、有名曲も秘曲も満遍なくとりあげる選曲を特徴としています。
並行して、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館](2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室](2022年~)、バロック音楽限定の[分館](2023年~)のシリーズも展開。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。

〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売っている百貨店に因んで、多種多様なプログラムを実現する場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。

お問い合わせ先:
<ホームページ>https://benten-chamber.info/
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