弁天百暇堂 [分館]no.2 万華祝祭(ばんかしゅくさい)
日時: 2025年7月21日(月)開演: 14時30分 (開場: 14時)
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会場:
ルーテル市ヶ谷ホール
曲目:
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV.1051
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV.1046
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049
J.S.バッハ:
ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050
チケット: 自由席
全席 0円
チケット販売:
〈弁天百暇堂〉ホームページよりお申し込みください。
演奏会前日の7月20日(日)まで先着順にて受け付け、定員に達し次第受付終了とさせていただきます。
首謀者が所属していた大学の室内楽サークルでは、当時、毎年ブランデンブルク協奏曲のどれかが演奏会にかけられていました。初心者だった首謀者もメンバーの一員として、先輩方のスパルタ…もとい、懇切丁寧な手ほどきを受けながら演奏したものです。
あれから××年(伏せ字)、作曲順、「ほぼ」1パート1人での全曲演奏を実現します。どれもが個性的な“音楽の玉手箱”、その愉しさを共有できたらうれしいな。
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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月の立ち上げ公演以降、途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで定期公演=[本館]を開催。毎回異なるテーマを掲げ、有名曲も秘曲も満遍なくとりあげる選曲を特徴としています。
並行して、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館](2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室](2022年~)、バロック音楽限定の[分館](2024年~)のシリーズも展開。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売っている百貨店に因んで、多種多様なプログラムを実現する場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
お問い合わせ先:
<ホームページ>https://benten-chamber.info
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