弁天百暇堂 [別館]no.12 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
日時: 2025年10月13日(月)開演: 13時30分 (開場: 13時)
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会場:
サロン・ド・サングリエ
曲目:
ベートーヴェン:
弦楽三重奏曲 ハ短調 op.9-3
ベートーヴェン:
ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.16
チケット: 自由席
全席 0円
チケット販売:
〈弁天百暇堂〉ホームページよりお申し込みください。(8月1日(金)にご予約受付フォームを開設します)
演奏会前日の10月12日(日)まで先着順にて受け付け、定員に達し次第受付終了とさせていただきます。
同じテーマは繰り返さないことをモットーとしている〈弁天〉ですが、首謀者の思いダダ洩れでたまに覆されることがあります。ひとつはフランスネタ、もうひとつは初期ベートーヴェン。というわけで、2020年の[別館]no.2に続く「楽聖前夜」シリーズです。
ふたりの先輩、すなわちモーツァルトとハイドンをおおいに意識しつつ、己のアイデンティティを五線譜に刻むべく奮闘する、若きルートヴィヒ。ちょっとイキってた頃の楽聖に、我々とともに会いに行きませんか?
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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月の立ち上げ公演以降、途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで定期公演=[本館]を開催。毎回異なるテーマを掲げ、有名曲も秘曲も満遍なくとりあげる選曲を特徴としています。
並行して、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館](2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室](2022年~)、バロック音楽限定の[分館](2024年~)のシリーズも展開。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売っている百貨店に因んで、多種多様なプログラムを実現する場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
お問い合わせ先:
<ホームページ>https://benten-chamber.info
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