桑永暁宏オーボエ・リサイタル
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年1月8日(月)
会場:
ヒストリア宇部
曲目:
サン=サーンス:
白鳥
マルチェロ:
オーボエ協奏曲
J.S.バッハ:
結婚カンタータより 室内楽版
J.S.バッハ:
マグニフィカトより 室内楽版
J.S.バッハ:
トリオ・ソナタ ト短調 BWV1029(ビオラ・ダ・ガンバ ソナタ)
二瓶広志:
二月の歌 世界初演
ヘンデル:
私を泣かせてください
オーボエ・ダモーレ: 桑永暁宏
ファゴット: 近藤聡彦
ピアノ: 橋口奏子
コロナ禍もあり暫く帰省出来ていませんでしたが6年ぶり位に帰省しリサイタルを行うことになりました。
山口県宇部市でのコンサートは10年ぶり位です。
今回はサン=サーンスの「白鳥」やヘンデルの「私を泣かせてください」など、誰もが知っている聴いたことがあるような曲から、オーボエの定番曲であるマルチェロの「オーボエ協奏曲」そして変わった演奏企画としてJ.Sバッハの「カンタータ」作品を歌無しの室内楽バージョンで演奏します。solo歌部分をファゴットで、オブリガートをオーボエで、通奏低音にコードを付けたのをピアノで演奏いたします。
メイン曲はバッハのビオラ・ダ・ガンバ ソナタ。今回はこの曲をオーボエ、ファゴット、ピアノのトリオソナタ形式で演奏いたします。とても珍しい演奏企画となっております。
オーボエは山口県宇部市出身で現在は東京在住の桑永暁宏、ファゴットは山口県下関市出身で東京藝術大学を卒業後ニューヨークで長らく演奏活動をされていた近藤聡彦さん。ピアノは梅光女学院講師の橋口奏子さんの3名でお送りいたします。
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