Duo Azabu 八島伸晃&鈴木優人 四手のシンフォニー
日時: 2025年9月16日(火)開演: 19時 (開場: 18時30分)
Googleカレンダーに追加する
会場:
王子ホール
曲目:
ドビュッシー Claude Debussy:
《小組曲》 Petite Suite
モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart:
《アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K.501》 Andante and Five Variations in G major K.501
シューベルト Franz Schubert:
《幻想曲 ヘ短調 D.940》 Fantasia in F minor D.940
ラヴェル Maurice Ravel:
《マ・メール・ロワ》 Ma mère l’Oye (Mother Goose Suite)
バッハ=クルターク Johann Sebastian Bach – György Kurtág:
4つの小品 Four Pieces
ラフマニノフ Sergei Rachmaninoff:
《6つの小品》Op.11(全曲) Six Pieces, Op.11 (complete)
ピアノ: 鈴木優人
チケット: 指定席券販売
全席指定 6,000円
チケット販売:
teketにて販売
https://teket.jp/4425/53388
同じ学び舎で青春を過ごした二人の音楽家が、時を経て一台のピアノに向かう「Duo Azabu」。ピアニスト八島伸晃と鍵盤奏者・指揮者として多彩に活躍する鈴木優人による連弾デュオが、精緻で情熱的な対話をお届けします。ドビュッシーやラヴェルの色彩豊かなフランス音楽、モーツァルトとバッハに息づく古典の様式美、シューベルトとラフマニノフの心震えるロマン。国や時代を越えた名作たちが、四つの手を通して新たな響きを紡ぎます。「幻想」「変奏」「童話」──豊かなテーマで織りなすプログラムに、Duo Azabuの知性と詩情が共鳴するシンフォニーを、どうぞ存分にご体感ください。
八島伸晃(ピアノ)Nobuaki Yashima
2011年に麻布学園を卒業。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科および作曲科を卒業。2013年度桐朋学園作曲作品展、NewYork City Electroacoustic MusicFestival 2016に自作品を出品。第17回ローゼンストック国際ピアノコンクール入賞。現代音楽演奏コンクール競楽XVIにて審査委員特別奨励賞を受賞。23年より単独のジャズライブ、ソロリサイタル等開催。24年8月には東京文化会館にてベートーヴェン・ピアノチクルスに参加。これまでにピアノを山田富士子、作曲を三瀬和朗、久木山直、ジャズピアノを若井優也各氏に師事。
鈴木優人(ピアノ)Masato Suzuki
指揮者、作曲家、ピアニスト、チェンバリスト、オルガニスト。2000年に麻布学園卒業。東京藝術大学、ハーグ王立音楽院修了。第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第19回佐川吉男音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者、読売日本交響楽団クリエイティヴ・パートナー。2025年BCJ欧州公演やBunkamura《ドン・ジョヴァンニ》で好評を博す。NHK-FM「古楽の楽しみ」案内役、TV出演、CD録音多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。
お問い合わせ先:
<メール>
ドビュッシーの小組曲のCDを検索 | |
モーツァルトのアンダンテと5つの変奏曲のCDを検索 | |
シューベルトの幻想曲のCDを検索 | |
ラヴェルのマ・メール・ロワのCDを検索 | |
ラフマニノフの6つの小品のCDを検索 |
演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。 comments powered by Disqus