アンサンブルSDG 聖愛のバッハ vol.3 「人声に在るバッハの深奥・ソロカンタータの魅力」
これは既に終了した演奏会です。日時: 2020年11月29日(日)
会場:
日本キリスト教団 神戸聖愛教会
曲目:
J.S.バッハ:
カンタータ第51番〈全地よ、神に歓喜の声をあげよ!〉(ソプラノ)
J.S.バッハ:
カンタータ第55番〈なんとあわれなこの私、罪の奴隷のこの私〉(テノール)
J.S.バッハ:
カンタータ第82番〈私は満ち足りている〉(バス)
J.S.バッハ:
カンタータ第170番〈満ち足りた憩い、愛しき魂の悦びよ〉(アルト)
本山秀毅
バッハの教会音楽作品において、独唱による「ソロカンタータ」は特別な性格を持っています。「一つの声」が表すことのできる可能性を、様々な性格の音楽を組み合わせて「小宇宙」とでもいうべき世界を作っているのです。今回のように珠玉の4つの作品を一度に聴く機会は多くはありません。バッハが描いた人声による豊かな心の世界を感じていただければと思います。
ソロカンタータの名曲をバロック楽器でお届けいたします。バッハが描いた人声による豊かな心の世界を感じていただければと思います。
←この団体の一つ前の演奏会 | この団体の次の演奏会→ |
演奏会の補足説明、演奏会の感想などご自由にお書きください。 comments powered by Disqus