アンサンブルSDG 聖愛のバッハvol.9 ヨハネ受難曲


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2022年4月15日(金)
会場:
日本キリスト教団 神戸聖愛教会

曲目:
J.S.Bach
 ヨハネ受難曲 BWV248

指揮:
   本山秀毅

聖愛のバッハvol.9 
ヨハネ受難曲 BWV245
「受難日に礼拝堂で聴く」

聖堂に静謐が満ちる四旬節。
イエスの受難の物語と至高の音楽との邂逅「ヨハネ受難曲」。
音楽が本来あるべき受難週の聖金曜日に演奏されることで、われわれにもたらされるものは計り知れません。この演奏はイエス・キリストの苦しみを通して、この世界の人々の苦しみに思いを馳せ、共に祈る場となります。

日時|2022年4月15日(聖金曜日)
   18:30開演(18:00開場)

会場|日本キリスト教団 神戸聖愛教会
(兵庫県神戸市中央区生田町1丁目1−27)

https://tiget.net/events/166370

J.S.バッハ/ヨハネ受難曲 BWV245

出演者
福音史家      眞木喜規
バス、イエス    武久竜也
ソプラノ      乃村八千代
アルト       永松圭子
テノール      川野貴之
バス        津國直樹

合唱、管弦楽    アンサンブルSDG
指揮        本山秀毅
メッセージ     小栗 献
 (日本キリスト教団神戸聖愛教会牧師)
 
入場料
一般|4,000円
学生|1,500円
※感染予防対策を行うため、座席数に限りがあります。お早めにご予約ください。
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「受難日に礼拝堂で聴く」
「ヨハネ受難曲」第一部は、重要なエピソード「ペテロの否認」によって一つのクライマックスが構成されています。
バッハの初演ではこの直後に同じテーマによる説教が挿入 されました。
イエスの受難日に、バッハの音楽と共に再認 識するペテロのエピソードは、聖書の得難いメッセージとして当時の会衆の心に染み通ったに違いありません。
今回の演奏は、バッハが構想した受難のメッセージの「 音楽による補完」を他ならぬ聖金曜日に感じていただける意義深いものになるに違いありません。
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日本キリスト教団 神戸聖愛教会
(〒651-0092 兵庫県神戸市中央区生田町1丁目1−27)
【地下鉄】「新神戸」から徒歩 5 分。
【新幹線】「新神戸」から徒歩 10 分。
【市バス】「布引」降車、徒歩 3 分。
JR三ノ宮、阪急・阪神三宮駅からは 神戸市バス2系(阪急六甲行き)に お乗りください。(三ノ宮より徒歩15分)

SNS
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本公演は、兵庫県の感染拡大予防ガイドラインに沿って開催致します。
客席の距離を保つために座席数に限りがございます。
会場へお越しのお客様は
「マスク着用」
「こまめな手洗い・消毒」
「社会的距離」(最低1m)
などにご留意いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、終演後の発声(ブラボーなど)や出演者との至近距離での会話はお控えください。

下記の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・37.5℃以上の熱がある方、または熱が続いている方
・咳、倦怠感、味覚症状等の症状がある方
・体調に不安のある方

会場内での対策
プログラムの手渡しは行いません。ご自身でお取りください。
チケットは回収ボックスへお入れください。
出演者へのプレゼントはお預かりできませんので、予めご了承ください。
お客様、出演者、スタッフの安全のため、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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