アンサンブル・レ・フィギュール『ゼフィール 春の風』京都公演


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2019年3月31日(日)
会場:
京都 青山音楽記念館 バロックザール

曲目:
トマ=ルイ・ブルジョワ:
 ZÉPHYR ET FLORE
ジョージ・フレデリック・ヘンデル:
 MI PALPITA COR


◆出演者
Ensemble les Figures -アンサンブル・レ・フィギュール
榎田 摩耶 (バロック・ヴァイオリン)
石橋 輝樹 (フラウト・トラヴェルソ)
原 澄子 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
會田 賢寿 (チェンバロ)

◆ゲスト出演者
ポール=アントワーヌ・ベノス・ジアン (カウンターテナー)


 パリ在住の古楽演奏家により結成されたアンサンブル・レ・フィギュールは、ヨーロッパの歴史、芸術や文化への造詣を深め、当時の文献に基づいた奏法と音づくりを追及する器楽アンサンブルです。日本での演奏会には、メンバーがフランスで出会った才能溢れる音楽家を招き、色彩豊かなフランス・バロック時代のカンタータを軸に独創的なプログラムを創り上げています。

 2017年度(公財)青山音楽財団よりバロックザール賞を受賞。その受賞記念演奏会として、現在フランス国内外で大活躍のカンターテナー、ポール=アントワーヌ・ベノス・ジアン氏と再演します。

 フランスでもあまり演奏されることのないトマ=ルイ・ブルジョワのカンタータを紹介すると共に、バロック時代を代表する作曲家、カウンターテナーの魅力を熟知し、いつの時代も世界中で愛されて来たヘンデルの作品を、フランスからの春の香りと共にお届けします。春を告げる西風【ゼフィール】にのせて・・・
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