一橋大学管弦楽団 サマーコンサート2013

これは既に終了した演奏会です。
日時: 2013年7月12日(金)
会場:すみだトリフォニーホール 大ホール

曲目:
ムソルグスキー: 禿山の一夜
ストラヴィンスキー: バレエ音楽「火の鳥」組曲(1919年版)
ドヴォルザーク: 交響曲第9番ホ短調「新世界より」

指揮:
   宮松重紀

一橋大学管弦楽団は、東京は多摩・国立の地に、一橋大学をはじめ約15の大学から音楽を愛する学生が集い日々研鑽を積む創立1919年の学生オーケストラです。
今年のサマーコンサートは、猛暑迫る7月にうってつけの、熱気に溢れたロシア・チェコプログラムでお送りいたします。 異形の者たちの一夜の狂宴をダイナミックに描く「禿山の一夜」。
伝統的民話に題材を求めた怪しく、美しく、そして激しいバレエ・リュスの傑作「火の鳥」は、ダイジェストでその魅力を楽しめる組曲(1919年版)を。
言わずと知れたその知名度を裏付ける、緻密で聴き応えのあるオーケストレーションと、楽器のソリスティックな魅力が共存する「新世界」。
19~20世紀にかけて活躍した作曲家たちの、民話のあざやかな再現・祖国へ馳せる思いのあらわれが感じ取れるパッションに満ちた名曲たちを、一橋オケの熱い演奏でぜひお楽しみください。
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