マーラー祝祭オーケストラ 第22回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2023年12月24日(日)
会場:
ミューザ川崎シンフォニーホール
曲目:
L.ヤナーチェク:
シンフォニエッタ
ゲストコンサート・マスター: 岩切雅彦
G.マーラー:
カンタータ『嘆きの歌』(第1部:初期稿、第2部,第3部:最終稿)
ソプラノ: 日野祐希
アルト: 蔵野蘭子
テノール: 西山詩苑
バリトン: 原田光
ゲストコンサート・マスター: 岩切雅彦
井上喜惟
コーラス: 東京オラトリオ研究会(合唱指揮:郡司博)
【今年のクリスマスはミューザがアツい】
マーラーが二十歳の時に書いたカンタータ「嘆きの歌」、ベートーヴェン賞に応募するために書かた曲でしたが、当時の審査員は保守派が多く。見向きもされませんでした。そこからマーラーは2度に渡る改訂を経ています。編成は通常のオーケストラ、ソリストコーラスの他に、ステージ裏に管楽のオーケストラがつくというとにかく大規模な編成。
冒頭も、金管が大活躍するヤナーチェクのシンフォニエッタ!トランペットは12本(バンダ9本+ステージ3本)、そして日本であまりお目にかかれない、バストランペット、テナーチューバが各2本ずつとこの日のミューザは管楽器祭りなのです。
いつもと違うクリスマス?
味わってみませんか???
皆様のご来場お待ちしています☺️☺️
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