川越奏和奏友会吹奏楽団 第46回定期演奏会
これは既に終了した演奏会です。日時: 2024年6月2日(日)
会場:
ウェスタ川越 大ホール
曲目:
芳賀傑:
彩をえがく鳥
近藤礼隆:
風がきらめくとき
真島俊夫:
三日月に架かるヤコブのはしご
ジャコモ・プッチーニ:
歌劇「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父さん
ソプラノ: 登川直穂子
ジャコモ・プッチーニ:
歌劇「蝶々夫人」より ある晴れた日に
ソプラノ: 登川直穂子
ジャコモ・プッチーニ:
歌劇「ラ・ボエーム」より ムゼッタのワルツ
ソプラノ: 登川直穂子
ジャコモ・プッチーニ:
歌劇「トスカ」第1-3幕より
ソプラノ: 登川直穂子
佐藤正人(音楽監督・常任指揮者)
萩原亮彦(副指揮者)
今回も川越奏和奏友会吹奏楽団、渾身の演奏会をご用意いたしました!
第1部は邦人の吹奏楽作品を演奏いたします。第6回クー・ド・ヴァン国際交響吹奏楽作曲コンクールにて真島俊夫先生に続き日本人史上2人目となる第1位と聴衆賞を獲得した芳賀傑先生の作品より『彩をえがく鳥』を演奏いたします。続いて2024年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲よりII番となる近藤礼隆先生作曲の『風がきらめくとき』を。最後に副指揮者である萩原先生の指揮にて、真島俊夫先生作曲『三日月に架かるヤコブのはしご』を演奏いたします。
第2部はなんと!川越出身の超大物ソプラノ歌手、登川直穂子さんをお迎えして、没後100年となるプッチーニのオペラ作品を吹奏楽×ソプラノのハーモニーでお届けいたします!ジャンニ・スキッキや蝶々夫人、ラ・ボエームといったプッチーニを代表するオペラ作品から抜粋して演奏!最後はオペラの代名詞的な作品であり、情熱的な愛と残酷なほど悲劇的なドラマがえがかれている歌劇「トスカ」より、第1-3幕をいいとこ取りで演奏。熱狂的なフィナーレを飾ります。
この超豪華なプログラムは6月2日(日)ウェスタ川越にて!
電子チケットは本日、紙チケットは来週から販売いたします。高校生以下の方は半額チケットを紙チケットでのみ販売!
団員にお知り合いがいらっしゃる方はなるべく団員からお求めください。団員が喜びます?
詳細はフライヤーをご覧ください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【登川直穂子さんのプロフィール】
埼玉県川越市出身
国立音楽大学、東京芸術大学卒
2006年より10年間ローマに拠点を置き、2010年ローマでの「蝶々夫人」3回主演は、新聞11社に絶賛記事が掲載される。
イタリア軍主催のコンサートに5回出演。
2015年9月、東京芸術劇場「蝶々夫人」ハイライトは2,000席満席。
2016年春に完全帰国し、川越市在住。
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