鳥生真理絵・上羽剛史 「フランス式」ヴァイオリンソナタの世界 名古屋公演


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これは既に終了した演奏会です。
日時: 2020年1月30日(木)
会場:
カワイ名古屋 コンサートサロン「ブーレ」

曲目:
デュフリ:
 クラヴサン曲集第3巻より
モンドンヴィユ:
 ヴァイオリン伴奏付きクラヴサン曲集 op.3より
ボッケリーニ
 6つのヴァイオリン・オブリガート付きチェンバロソナタ op.5より
C.P.E.バッハ
 ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ ロ短調 Wq.73

   ヴァイオリン: 鳥生 真理絵
   チェンバロ: 上羽 剛史

ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタといえば、バッハ親子の「オブリガートチェンバロ付きソナタ」が有名ですが、18世紀の文化の中心フランス・パリでは「ヴァイオリン伴奏付きチェンバロソナタ」と呼ばれる「フランス式」ヴァイオリンソナタが一世を風靡していました。このお洒落なジャンルの魅力を、日本・ヨーロッパの双方で活躍する若手音楽家2人が同時代の楽器によって伝えます。
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